畑で目にした夫の企み

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2015-06-22 12:00:55

カテゴリー:大地のお話し

DSC_1750
 
 
 
いつになく優しい夫に誘われて、
 
普段は踏み入れない場所へと足を向けました。
 
 
 
細長い農地のため、
 
奥のほうまではめったに行きません。
 
秋に山葡萄を取りに行く際に横切る程度・・
 
 
 
そこで目にした小さな苗。
 
小さいながらも、奥のほうまでずーっと続いています。
 
 
 
春から何やらちょこちょこと畑を抜け出しては
 
どこかに行っていたのは知っていました。
 
「何をやっても構わないけど、
 
自分で処理できる範囲にしてね」と言う私に
 
いつもの「おぅ!」で答えていた夫。
 
 
 
今振り返るとコレがいけなかった・・・
 
夫の「おぅ!」は息をするのと同じ感覚。
 
無意識なのだという事を忘れていました。
 
 
 
夫は私の知らないところで
 
他所の先輩農家さんと一緒に育苗し、
 
私の居ない時間に機械で植えたらしい。
 
 
 
トマトは何千本あろうと全て手植え。
 
「機械が使えるって便利だよなー、
 
1時間くらいでチャチャッと終わったさ♫」と満足げな夫。
 
 
 
植えるのは確かに短時間だろうけど・・・
 
「収穫も機械で出来るの?」と聞くと
 
「そんなわけ無いべ。ブロッコリーだぞ」とお返事が。
 
 
 
「トマトの収穫時期が来る前に終わるらしいから。
 
朝4時から収穫したら出荷時間には間に合うらしいし」
 
 
 
トマトの収穫時期は朝4時起き。
 
それより前に起きて頑張るなんて凄いヤル気だわー
 
なんて感心していたら、
 
「今度は3時起きの世界だな。眠いとか言ってんなヨ」
 
という一言が・・・
 
 
 
いやいや、チョッと待て。
 
誰も手伝うなんて言ってないし・・・
 
というか、作るの聞いてないし。
 
 
 
「私も収穫するの?」の質問に、
 
「他に誰がやるんだよ!」
 
 
 
うわぁ~っ、マジか!
 
トマトの時期だって朝4時起きで頑張っても
 
夕方から寝てしまえるわけじゃない。
 
なんだかんだ済ませると寝るのは午前様。
 
それなのに今度はその1時間も前から。
 
 
 
『肺活量検査』の時と同じくらい
 
お腹の底から深くて長いため息が出た・・・
 
 
 
これだったんだ・・・
 
今までの気遣いとか、今日のこのお散歩は
 
全てこれに繋がっていたんだ・・・
 
 
 
体調が良いのは分かったけど、
 
それはあなたの話。
 
毎年ひどい坐骨神経痛で
 
苦しんでるの知ってるよね。
 
それなのにこの仕打ち。(笑)
 
 
 
もう呆れて大笑いするしか術が有りません。
 
多分、この大笑いも
 
夫の目には私が大喜びしてると映ってるんだろうな。
 
どこまでもポジティブなこの人が羨ましい。
 
 
 
と、言うわけで
 
数週間後、いつもより早く
 
坐骨神経痛がやってきます。
 
 
 
年々、こうやって鍛えられていくんだわ、私。
 
 
 
畑に連れて行かれた時は
 
まだ苗が小さすぎて、写真で見てもイマイチ。
 
やっとブロッコリーらしくなってきたので
 
今日の投稿となりました。
 
 
 
既に手が回りきっていないのがわかります。
 
雑草が・・・ 
 
 
★ ★ ★
 
 

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