秋晴れの日に思ったこと

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2015-10-02 13:30:33

カテゴリー:夫のお話し

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今日はめっちゃ凄い風が吹いてますが、

先日、畑でアウトドア用品引っ張りだして

夫とランチの準備してたのです。

( 写真はこの時のものではありません・・^^; )

 
 
雲一つ無い秋晴れの日

 
 
テーブルやキャンピングチェアをセットして

珈琲をドリップして、ホットサンド作って、

カラフルなミニトマトもぎ取ってきて

まるで『おままごと』みたいだなーとか思いながら・・・

 
 
準備も終わり

「さぁ、これから!」って時に

物凄い近くでゴロゴロ鳴り出した雷さま。

 
 
「早く食べちゃわなきゃ雨が降ってくる!!」

なんて思いながらパンを頬張る私の傍で

「バカ!こんな所で食ってたら雷に打たれるぞ!」って

バタバタと片付けだす夫。

 
 
マジで?

パン咥えながら雷に打たれたら

私の方がパンより真っ黒焦げだったりして・・・(^w^)

 
 
そんなお馬鹿なことを考えながら

セッティングしたばかりのテーブルを食器ごと抱えて、

その場から数十メートル離れた車の中へ・・・・

 
 
我が家の車は車高が高いデリバンタイプ。

あのクロネコちゃんが使ってるタイプだから

後部に十分なスペースがあるのです。

で、そこにそのままセッティング。

 
 
私がテーブルをセットしている間に

夫が畑と車を何度も往復しながら

椅子やコンロ、食材なんかを

撤収してきてくれてたんだけど、

その時目にした夫の姿、感慨深かったなぁ・・・

 
 
降りだした雨の中、走ってるの。

 
 
今振り返ると

いつもダラダラ歩いてる夫が嫌だったのよね、私。

 
 
昔は私なんか平気で置いてけぼりにして

振り向きもしないで先を歩いていた夫が、

いつの間にか私の後ろを歩くようになっていた。

 
 
それが、病気からくるものだなんて知らなくて

追い抜きざまに「とろくさ~」とか言ったり、

この時とばかりに

振り向きもしないで先を歩いてみたりして。

 
 
で、結果私の方が迷子になるという・・・(・・;)

 
 
でも・・・

この時、気付くべきだった。

昔はスポーツ万能でならした人だったって。

これは何処かおかしい・・・って。

 
 
そんなことが続いた後「心筋梗塞」で入院して、

ついでに治らない病気が見つかっちゃったんだけど、

今はご存知のように移植手術を乗り越えて

そんじょそこらの殿方以上にピンピンしてる。笑

 
 
無事に復活を果たした後は

昔同様、平気で私を置き去りにする夫に戻ちゃったから

最近は移植したことすら忘れかけてた。

 
 
移植した夫婦だから喧嘩なんてするわけがない。

・・・なんてそんなに甘いハズもなく、

移植ネタを禁句にするような

デリカシーのある夫婦でもないので、

我が家のバトルは遠慮なしに移植ネタが飛び交う。

 
 
「パパなんかにやらなきゃ良かった!」

なんて可愛げのないセリフを吐くと、

「どうせなら可愛いネーちゃんのが欲しかった」と

開いた口が塞がらないようなことを夫がぬかす。

 
 
ごく普通の夫婦なら離婚に発展しかねないような

危うい会話も、私にとっては夢の世界。

 
 
こんな時間を過ごしたい!って

本気で思ってたのヨ、あの時。

 
 
一緒に泣いて

一緒に笑って

一緒にブチ切れる・・・こんな時間。

 
 
これが生きてるってことよね!

 
 
ふとした瞬間にそんな思いがよぎります。

この時もまた、そんな思いで夫の走りを見ていました。

 
 
今じゃたいした走りでもないんだけど、

味わい深い走りであることだけは確か。^^

 
 
【何気ない一瞬ほど尊いものは無い】

 
 
失いかけなきゃ気付けないことだけど、

そうなる前に気づいて欲しい。

 
 
あなたに贈る

失いかけた私からのアドバイス。

届くといいな♪ 
 
 
★ ★ ★
 
 

いつも応援ありがとうございます❤
 
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